ガバナンス
当社では、ガバナンスの実効性を高める為、役職員の「行動規範」を定め、代表取締役社長を委員長にしたコンプライアンス委員会において継続的に実績の検証と対策の検討を行っています。
エヌエス・テックのガバナンス
当社は、創業以来「信頼と創造力」「真実を求め社会に貢献」を社是としています。
今日、取引先・地域社会等、当社を取り巻く多様なステークホルダーに対し、透明性の高い事業活動と高い倫理感に基づいた行動が、より強く求められています。
このようなコーポレートガバナンスの向上とリスク管理の充実を図るためには、法令を遵守することに留まらず、品格ある企業姿勢と企業倫理を保つことが極めて重要と考えます。
当社はこれまでも、倫理維持や法令遵守に関し、その重要性を認識し、機会あるごとに従業員に対しこの法令遵守の励行を推進してきました。
改めてここに「エスエヌ・テック行動規範」を制定し、ガバナンスに関する姿勢を内外に示すことと致しました。これにより、より一層、社内のコンプライアンスに対する意識高揚につなげ、役職員全員が行動していくことを宣言します。
2021年9月1日
エヌエス・テック株式会社
代表取締役 清水浩二
組織図