派遣求職者の一次窓口として就業条件をヒアリングし、面接官のスケジュールをコントロールしながら面接予約をする業務を担当していました。その後、本社採用企画課にてジョブコンやマイナビなどの媒体運用を中心に人集めを行ってきました。現在は本社にて、入社当時にやっていた仕事をしております。年々採用市場も変化しているため、対応力や採用力の向上を怠らず、尽力していきます。

集中している時は黙々とパソコンに向き合っていますが、会社で発信しているSNSに投稿する写真や動画をみんなで確認して、盛り上がったりしています。週次で行うミーティングでは、各係の情報共有や意見の出し合いという場を設けています。3つの係が一丸となって目標達成に向けて仕事をしておりますが、やる時はやるスタイルで仕事を円滑に進めています。

新入社員の研修や、社員の成長にやりがいを感じます。今まで「自分と同じような人に育って欲しい」と勝手ながら思っていたのですが、ある時を境に「育ってきた環境が自分と違うのだから、自分と同じようには育たない」ということに、恥ずかしながら気が付きました。この事をきっかけに、その人に合わせて研修方法を変えるようになりました。遠隔で指導する難しさはありますが、自身の成長にも繋がるため、新入社員と一緒に成長していければと思っています。

物事を対等に考えることができる、他責にしない方が向いていると思います。仕事をしていると、部署間での衝突などで感情的になるときもあるかも知れません。しかし、一次的な感情に左右されず、目標達成のためには部署同士が一丸となることが大事だと理解できれば、よい結果を生み出せるのではと感じています。考え方を一つ変える事により、仕事もうまく捗ると感じています。

多様性を取り入れた採用活動をしていきたいと思っております。製造業においては、根強い文化や考え方、社風が残っていると感じる部分が多々あります。一度に多くの条件を緩和するのは難しいと思いますのが、小さなところから変化をしていき、柔軟性のある採用活動をしていきたいと思います。そのために、日々の生活からヒントを得て、市場の変化に対応できるように努めていきます。